2014年10月10日
XJ650 MAXIMのレストアその3
前回の続きになります。
XJ650 MAXIMのレストア記録。
前回はここまででしたね。
では本日もお付き合いよろしくお願いします。
さてエンジンも載せひと段落つく暇なく作業をしていきます。
これを見て「おっ」と思われたそこの貴方。
ありがとうございます。さすがですね。
美術(塗装やボディーその他の加工、手入れ)担当のK.M君と共に頑張りました。*磨いたのです。
錆もありませんし空冷エンジンですのでフィン(溝がたくさん切られている部分のことです)にペーパーをかけるのは止めておくことにします。
効率の良い冷却効果を得るため、なるべくたくさんの表面積が必要です。そこでフィンの表面には微妙なパターンがつけてあったりざらざらしていることが多いのです。
フィンの外側だけ軽く磨いて終了です。
シャフトもホイールも組み終わったところで、さて遠くから見るとこんな感じです。
写真写りが悪いですが実際はかなり輝いており我ながら素晴らしい出来栄えです。
K.M君、御苦労。
そしてハンドルが外されていることにお気付きになりましたでしょうか?
オーナーが一文字バーハンドルへの交換を希望たので早速取り替えです。
このXJ650 MAXIMはクルーザールックスのくせに空冷直4エンジン、さらにはキャスター角がネイキッドスポーツ並みです *フロントフォークがあまり寝ておらずかなり立っている
そんなこんなでジャパニーズスタンダードネイキッドよりの改造やカフェレーサーとしてのポテンシャルも秘めた一台と言えるかもしれませんね。
そんなこんなで仮付。
そしてライトを上まで上げてみたら意外とオーナーは気に入ってしまったのでこれをキープ。
さて比較してみましょうか
Before
After
別の角度から
Before
After
このあとレバー類の調整をして終了です。
フロント周りだけ見ればすっかりカフェレーサー風ですね。
どのようにまとめていくか今模索中です。
やぼったいタンクに無駄に段差のついたシート....
まだまだ先は長そうです。
本日もお付き合いありがとうございます。
XJ650 MAXIMのレストア記録。
前回はここまででしたね。
では本日もお付き合いよろしくお願いします。
さてエンジンも載せひと段落つく暇なく作業をしていきます。
これを見て「おっ」と思われたそこの貴方。
ありがとうございます。さすがですね。
美術(塗装やボディーその他の加工、手入れ)担当のK.M君と共に頑張りました。*磨いたのです。
錆もありませんし空冷エンジンですのでフィン(溝がたくさん切られている部分のことです)にペーパーをかけるのは止めておくことにします。
効率の良い冷却効果を得るため、なるべくたくさんの表面積が必要です。そこでフィンの表面には微妙なパターンがつけてあったりざらざらしていることが多いのです。
フィンの外側だけ軽く磨いて終了です。
シャフトもホイールも組み終わったところで、さて遠くから見るとこんな感じです。
写真写りが悪いですが実際はかなり輝いており我ながら素晴らしい出来栄えです。
K.M君、御苦労。
そしてハンドルが外されていることにお気付きになりましたでしょうか?
オーナーが一文字バーハンドルへの交換を希望たので早速取り替えです。
このXJ650 MAXIMはクルーザールックスのくせに空冷直4エンジン、さらにはキャスター角がネイキッドスポーツ並みです *フロントフォークがあまり寝ておらずかなり立っている
そんなこんなでジャパニーズスタンダードネイキッドよりの改造やカフェレーサーとしてのポテンシャルも秘めた一台と言えるかもしれませんね。
そんなこんなで仮付。
そしてライトを上まで上げてみたら意外とオーナーは気に入ってしまったのでこれをキープ。
さて比較してみましょうか
Before
After
別の角度から
Before
After
このあとレバー類の調整をして終了です。
フロント周りだけ見ればすっかりカフェレーサー風ですね。
どのようにまとめていくか今模索中です。
やぼったいタンクに無駄に段差のついたシート....
まだまだ先は長そうです。
本日もお付き合いありがとうございます。
Posted by Aky.A at 14:04│Comments(0)
│修理、カスタム